【香鶏排】1：09～　

人間の顔よりも大きいフライドチキン、で有名な士林の香鶏排の屋台です。

下ごしらえ担当者、調味料に漬け込んだ鶏に粉をはたいて手のひらでぎゅーっと押して平べったくしているのが見えます。なるほど！

フライヤー担当者、チキンを揚げながら何度もナイフで切り身を入れて火が通っているかどうか確認しているのが見えます。。

結構タイヘンなんですね。。。

【高雄東山鴨頭】2：29～

字幕：こちらではアヒルの頭などが売られています～、って。。

文字だけ見るとなんとも怖い。。

鴨肉を醤油などのタレで煮込み、さらに油で揚げた料理で頭だけでなく

手羽、頭、首、舌、腿、健、心臓、腸など鴨の様々な部位を扱っています。

（やはり怖くて、実はワタクシ食べたことがありません）

【台湾のお好み焼き】3：11～

字幕・　台湾のお好み焼き

と言っていますが、牡蠣オムレツとも言われている蚵仔煎（オアジェン）のことですね。

字幕・メリケン粉、て。。。。久しぶりに聞いたワードです。

（実際は水溶き片栗粉を使用しています。）

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蚵仔煎は、小ぶりの牡蠣と大陸妹などの葉物野菜を鉄板の上で炒めた後、水で溶いた片栗粉と溶きたまごでオムレツ状に仕上げた料理です。

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屋台では手際よく料理している行程を見ることができます。

面白くて見飽きることがないですね。

【臭豆腐】4：23～

皆大好き臭豆腐！蚵仔煎メインの動画ですが聞き捨てならないものを発見しました！

字幕・　腐らせた豆腐を揚げたものです。って・・・（笑笑）

臭豆腐は腐ってません！

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実は私もどうやって作られているか知りませんでしたのでウィキペデイアを見てきました。

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豆腐を主に植物性の発酵液に漬けて風味を付けたもの。

キョーレツな臭いがある。

元は野菜などと一緒に豆腐を1週間ほど漬け込んで作っていたが、発酵の制御が難しく今はほとんど行われていない。台湾、香港で市販されているものは植物の汁と石灰等を混合し、納豆菌と酪酸菌によって発酵させた漬け汁に豆腐を一晩程度つけ込んだ物。豆腐自体の発酵はほとんどしていないが、豆腐表面の植物性タンパク質が、漬け汁の作用で一部アミノ酸に変化し、独特の風味と強烈な匂いを発するようになる。

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だそうです！

アミノ酸が臭いの原因、って良く聞きますよね。

（暑い時期、汗をかいて運動服を着た帰宅途中の高校生男子とか。。。）

臭豆腐は腐ってはいませんので、安心してお召し上がりください。

美味しいのは本当に美味しいです。

酢キャベツと一緒にどうぞ♪

以上、他にも気になったところがあれば是非、指摘してやってください。

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2020.09

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