台北OLランチ 陽春麺
皆さん、こんにちは。山水旅行社です。
毎日暑いですね。日本の方が暑いらしいと聞いていますが。
さて今日は昼休みに用事があってさっさと食事を済ませなくてはならなかったのでオフィスから一番近い麺屋さんに来た。
食欲はあったが何を食べようか…
考えるのが億劫になりとっさに 陽春麺を頼んだ。
陽春麺..日本で言ったらかけそば、かけうどんみたいなものか?
店員さんに「細麵,寬麵,沒関係嗎?」麺の種類はどうでもいい?って聞かれた。
もちろんどっちでもいい。店員さんはお客様みんなに聞いてた。
(これは太い?幅広い方の麺か?)
台湾では麺のみを注文して食べる人もあまりいないようで、麺の他に必ず豆干とか 燙青菜(熱湯で茹でて湯通しした青菜)とかを注文する。
私も今日の青菜、大陸妹を頼んだ。
これはちょっと苦みのあるレタスのような青菜。
味付けはお店によって異なりますが、多くの場合は、茹でた野菜に肉を煮詰めた時などに出来る肉醤油ダレをちょっと垂らしている。
汁無し麺には必ずスープも注文する。
日本人の私はスープが無くても全く平気なんだけど…
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陽春麺(ようしゅんめん、ヤンツンメン)はスープだけで具を入れない中華料理(麵料理)である。
時間をかけずに調理が出来るので、人気のある料理となっている。
細麺や幅の広い麺など、麺の種類は問わない。
「陽春」の由来は、古い書物によると
「暖かい日が多く桃やスモモが良く育つ10月が小陽春と呼ばれるようになった」とあり、転じて、麺1杯の一般的な値段は10文銭だったという意味も込めて、10文銭1杯の麺が陽春麺と呼ばれるようになった、。
ちなみに日本で有名な作品『一杯のかけそば』の中国語版の題名が、『一碗陽春麵』である.(Wikipedia より)
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ちなみに麺料理、スープなどの数え方は一碗。二碗。
以上、本当に早くて安かった(55元オンリー)ある日のランチ、でした。
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