マスクを着用して1万5千元を節約しよう!...?
皆様、ご注意ください。
本日、2020年の8月17日よりマスク着用の義務化が少し厳しくなった様子、
病院、クリニック、診療所など医療機関
学校、塾など教育施設、
ゲームセンター娯楽会場、
MRT、バス、など公共交通機関、
コンサート、展覧会、映画館など大型イベント会場、
市役所、区役所、市政府庁舎など。
各種試合会場、教会、廟など宗教施設、において
マスクが必須となり、着用していない場合は15,000元の罰金対象となります。
以前からマスクを着用していないと公共のバスやMRTには乗れませんでしたけど...
MRTなどは最悪マスクを忘れてしまった場合は申告すれば1枚マスクを分けてもらうこともできる、という噂を耳にしましたが。
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先日私も朝通勤バスに乗る前に自宅アパートからマスクを持って出るのを忘れたことに気が付いて(あいにくバッグの中に放り込んでいた予備のマスクも全部使ってしまっていた)近所のドラッグストアで急遽買い求めたんですが、あわてていたためよく確認もせず、間違えて子供用の小さいのを買ってしまった!しかもちょいと高級なやつ。(2枚で73元!)
バスに乗るために無理やり子供マスクを着用したんですが、小さ過ぎて鼻の骨が曲がりそうでした。とほほ
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(台北中央社)新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、台北メトロ(MRT)は6日以降、改札に入ってから出るまでの間、マスクを常時着用することを乗客に義務付ける。周知期間の1週間を過ぎた後に違反すれば、最大で1万5000台湾元(約5万4000円)の過料が科され、乗車を拒否される。
台北メトロはこれまで、改札口の中に入る際にのみマスク着用を求めており、駅構内や車内では、対人距離が保てるという条件を満たしていれば強制はしていなかった。
新型コロナの封じ込めに成功した台湾。だが最近、5月から台湾に滞在している20代のベルギー人男性の陽性が確認されたほか、6月に訪台し、今月初めに帰国した30代の日本人男性が空港の検査で陽性と判定されるなどのケースが相次いだ。いずれも感染源は不明。中央感染症指揮センターは5日、警戒が必要との判断から、公共交通機関や医療機関など、マスクを着用すべき8つの公共空間を発表した。これを受けて台北市政府は同日中に、市内の公共空間における感染予防対策強化を決定。台北メトロもその対象となった。
台北市が感染予防対策を強化するのは公共交通機関のほか、医療機関や学校、大型イベント、市政府庁舎など。それぞれのケースに応じてマスク着用や検温、消毒、飲食の禁止、実名制などの措置が取られる。
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